セキュリティ対策として金庫を購入しようと思って商品を見てみると、予定していた金額よりもはるかに高い場合があります。金庫にもいろいろな種類があるのですが、容量や機能によって大きく値段が変わってくるのです。当然より性能の高い金庫を求めれば、それだけ購入価格も高くなってしまうのです。
妥協して予算内で収まる金庫を購入してもいいのですが、場合によっては用途を満たすことができません。値段の安い金庫は耐久性やセキュリティ性が低かったり、容量も少なかったりするのです。そこで中古で金庫を購入するのも一つの手段として考えておきましょう。中古の金庫を販売している業者もあるので、興味がある方は一度商品を見てみることをおすすめします。
中古金庫を購入するときの注意点ですが、耐用年数をチェックしましょう。
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→ 珍しいタイプの金庫を発見したので衝動買い珍しいタイプの金庫を発見したので衝動買い
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その金庫の製造年月日を調べることで、耐用年数がわかります。一般的に金庫の寿命は20年だと言われています。この期間を過ぎると耐火性や耐久性が低下してしまうため、金庫に期待する役割を果たせなくなってしまう可能性が高いのです。
年数が経過した金庫は値段が安いかもしれませんが、金庫としての機能が十分ではないので購入を控えましょう。
また古い金庫はセキュリティ面でも不安があります。古いタイプの金庫の鍵はピッキング等で開けられやすいですし、長年使っていない金庫は鍵が故障している可能性も考えられるからです。
これらの点をよくチェックした上で中古金庫を購入するようにしましょう。また耐久性やセキュリティ性を維持するためにも、金庫鍵開けの専門家に相談し、定期的に金庫は買い替えをすることをおすすめします。
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